- プレマセンターで教えを説かれるスリ・カレシュワーラ
プレマセンターについて
プレマセンターは、スリ・カレシュワーラが教える古代の叡智を元のままに日本にもたらすこと、瞑想、プージャ、チャリティー、日本の社会への奉仕を行うことに焦点を置いています。
兵庫県三田市に位置するこのセンターは、スリ・カレシュワーラによってプレマセンターと名付けられました。
スリ・カレシュワーラは、2006年からサマーディに入られる直前の2011年にかけてプレマセンターを訪れ、日本の生徒たちとのプログラムを行ってこられました。
その際にプレマセンターで宿泊されたことも何度かありました。ある宿泊された翌朝、スワミは起きて最初に述べられました。
「とても良いエネルギーです。とても優しいエネルギーがここには流れています。これは、エンジェルのエネルギーです」
プレマセンターのワーストゥについて
プレマセンターの良好なワーストゥは、プレマセンターで開催するイベントに参加される方々に自然からの大きな祝福とサポートをもたらします。
その実現のために、スリ・カレシュワーラは、プレマセンターを訪れるたびにワーストゥに関するさまざまな指示を授けてこられました。
プレマセンターが存在する場所は、カレシュワーラ・ワーストゥ™において吉とされる多くの自然の特徴を備えています。
たとえば西の高い山+東に下る傾斜、北と北東に下る傾斜、北東の湖、北に位置し東に向かって流れる川、吉のストリートフォーカスなどがあります。
元々から備わるそれら自然の特徴と、スリ・カレシュワーラからのワーストゥ設計の指示に基づいて整備された土地および構築された建物や設備などが組み合わさって、参加者の方々により恩恵のあるワーストゥが生まれています。
「プレマセンターをより大きく非常にパワフルに育てて、プレマセンターが日本という母なる大地を導けるようにすることは私のダルマであり義務です」ーースリ・カレシュワーラ
ワーストゥの原理を実行することによって、自然との調和がもたらされ、私たちは五大要素のポジティブなエネルギーの流れにさらされます。これは、物質的な成功のみならずスピリチュアルな成功の支えにもなります。
スリ・カレシュワーラはワーストゥを実際に適用しながら、広範囲に渡って研究・実験を重ねてきました。自分で知識を適用することによって、スワミはこの古代の科学に対する新しい理解とアプローチを得ました。
スワミはそのアプローチを、カレシュワーラ・ワーストゥ™と名付けました。簡単に言えば、これは現代のためのワーストゥです。
「現在、世の中のほとんどが誤って建てられている」とスリ・カレシュワーラは述べています。
- 2006年プレマセンターに来られた際、方位磁石を片手にプレマセンターの敷地を見て回りながら設計の指示を出すスワミ
- プレマセンターのドゥーニー(炉)
ドゥ–ニー(炉)について
プレマセンターのドゥーニー(炉)は、スリ・カレシュワーラによる設計の指示の下に構築および改築されました。
ドゥーニーは、火のプージャを催すときに用います。
スリ・カレシュワーラは、プレマセンターを訪れるたびに、貴重なパワーオブジェクトやさまざまなプージャを通じて、このドゥーニーを世の中に奉仕するためのパワフルなドゥーニーへと育てて来られました。
「私は、このドゥーニーをインドのペヌコンダにつなげることに成功しました」
※ 火のプージャとは、ネガティブなカルマを焼き、ポジティブなエネルギーを魂に充電し、プロテクションサークル(防御の環)を構築することに非常に役立つ火を用いたプロセス/儀式のこと。
※ 火のプージャについてのスリ・カレシュワーラの教えはこちらからご覧ください。
チャリティー活動について
プレマセンターは、世の中の平和と癒しと救済のために寄付や活動を行っています。
これまでの主な寄付先および活動
- インド・ペヌコンダ、スリ・カレシュワーラのアシュラムのチャリティー活動 (Shirdi Sai Global Trustなど)
- 世界中の貧しい妊婦・子供・乳幼児への栄養食支援
- 児童養護施設への食糧・日用品の支援
- 東日本大震災被災者の方々への支援
- エボラ出血熱 感染患者救済のための支援
- ネパール大地震被災者への緊急食糧支援
- 熊本地震義援金
- 2018年大阪府北部を震源とする地震への募金、2018年7月豪雨災害義援金(西日本)
- 令和元年8月豪雨災害義援金(佐賀県)、令和元年台風第19号災害義援金
- 2020年/2021年/2022年 新型コロナウイルス医療従事者支援基金
- その他